北限のブナ里で農的暮らしを楽しもう!

ブナ北限の里、黒松内町(北海道)で農的暮らしを楽しむライフスタイルについて考えていきたいと思っています。

新型コロナウィルス(パンディミック)は今まで当たり前にあった社会の営みを見事に変え、リモートワークやオンライン学習、テイクアウト等、直接に人と人が対面しない社会がやってきた。

「医療・教育サービスの遠隔化は当然だけど、最大のインパクトはなにかといえば『ピア経済』の台頭だ。これは遠隔効率化と真逆の発想だ。」(山口揚平氏)

「ピア経済」とは、「居たい人と居るが人間の欲求の中心になり、それは経済活動の中心ともなる。」ということ。また「ピア経済」は「孤独解消経済」でもある。

今回のコロナが収束しても次なるウイルス危機がやってくるだろう。一人一人が新しい社会システムや生き方を考え日々の生活を具体的に変えていく必要があると思う。

故堺屋太一氏は確か「好縁社会」と表現していたと思う。「ブナ自然学舎」でも自然・農業・食を縁に「臨在価値」の高い人が集まる開かれてコミュニティを創っていきたい。


グローバルレベルの危機、世界中の各主要都市がロックダウンしている今、日本だけが逃れることができないと思う。「日本は大丈夫。」「自分はコロナに感染しない。」等の楽観バイアスはとても危険だ。

70,80年ごとに大規模な変化(1787年~天明の大飢饉、1868年~明治維新、1945年~終戦、そして2020年のコロナ)が起きると言われている。

世界的な爆発的な感染(パンデミック)を引き起こしているコロナはこれまでの暮らしや社会のシステムを大きく変えるきっかけとなるだろう。

数年前から自然の生態系システムを大切に、鶏の飼育や色々な野菜の栽培、夏季限定の週末カフェ等にチャレンジしてきた。自給自足的な暮らしは色々大変であるが、色々と学ぶことも多く、楽しい。

田舎は3密(密閉、密集、密接)を避けやすい。ネット環境の有効活用によりコロナウィルスに負けない豊かな暮らしができるように思う。

これからも自然・農業・食から本物の学びができる「ブナ自然学舎」を目指していきたい。








新型コロナウィルス禍で日本の社会システムや働き方が大きく変わるのかもしれない。キーワードは密(集中)から疎(分散)。

IT企業の多くはいち早くテレワーク(リモートワーク)に移行したし、大規模な製造業はこれまでもロボット(AI)化を進め、工場で働く人を少なくしてきているので、その流れが加速するだろう。一部の学校ではすぐにタブレット等で自宅自習や授業ができるように対応。基礎は家等で学び、応用力は少人数で体験的に学べる場(塾や学校)で磨く。いわゆる反転学習が当たり前になるのではないか。

多くの人が集まるイベントや会議は無くなり、人と人のコミュニケーションはネットで行う。とにかく感染のリスクを下げる形に変わっていくだろう。疎の田舎(農業・漁業・林業)は人が多く集まる場所に行かない限りとてもとてもリスクが低い。

田舎が注目されるかも…。

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